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    バレンタインデーは手作りチョコで!

    うさみみスタッフおすすめレシピ3選&バレンタインに関するエピソード

    2月14日はバレンタインデー。今年は、大切な人に渡すチョコレートを手作りしてみませんか?

    「手作りは時間がかかるから…」と思っている人は必見です!材料も工程もシンプルなチョコレートレシピを3つご紹介します。

    そして皆さんは、バレンタインにどのような思い出がありますか?ここでは、うさみみ編集部が集めたバレンタインに関するエピソードをご紹介します♪

    レシピ①電子レンジで作れる!チョコマフィン

    ■材料 (4個分)

    ホットケーキミックス 50g

    ミルクチョコレート 50g

    砂糖 大さじ1

    卵 1個

    サラダ油 大さじ1

    ■作り方

    ① 耐熱容器にチョコレートを割り入れて、ラップをせずに600Wの電子レンジで1分程度加熱する。

    ② 砂糖を加えてよく混ぜてから、卵、サラダ油を加えて混ぜる。

    ③ ホットケーキミックスを加えてよく混ぜてから型に入れ、表面を平らにする。テーブルなどにカップの底をトントンと軽く打ち付けて、空気を抜く。

    ④ 耐熱皿にカップを1つのせ、ラップをせずに600Wのレンジで50秒程度加熱する。

    ポイント!

    ・型に生地を入れるときは、垂れやすいので注意!

    ・1つずつ加熱しましょう! ・トッピングはお好みで。

    レシピ②どこか懐かしい味のチョコプリン

    ■材料(2人分)

    チョコレート 60g

    卵 2個

    砂糖 大さじ1

    牛乳 200ml

    粉糖やココアパウダーなど(盛り付け用)

    ■作り方

    ① 耐熱ボウルにチョコレートと分量の牛乳の中から大さじ2を入れ、電子レンジで約1分加熱し、よく混ぜる。

    ② ①に卵、砂糖を入れて泡立て器でよく混ぜ合わせる。残りの牛乳を少しずつ加えて混ぜ合わせ、ザルなどでこす。

    ③ ②を茶こしなどでこしながらマグカップに注ぎ入れたら、ラップをして600Wの電子レンジで約3分加熱する。

    ④ 粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし、お好みでココアパウダーや生クリームなどを盛り付け。

    ポイント!

    ・浅めの容器だと加熱時に器より膨らみますが、冷めると生地が沈むので容器の8割~9割ほど入れて問題ありません。

    ・爪楊枝や竹串などで火の通り具合を確認しつつ、容器の形やサイズによって加熱時間を調整しましょう。

    ・ラップを開けるときは、蒸気がとても熱いので要注意です!

    レシピ③生チョコトリュフ

    ■材料(15個分)

    板チョコ 150g

    生クリーム 90cc

    バター 20g

    ココアパウダー 適量

    ■作り方

    ① 板チョコを細かく刻む

    ② 鍋に生クリームを入れて弱火にかける。フツフツしたらすぐに火を止める。

    ③ 鍋に刻んだチョコレート、バターを入れて、滑らかになるまで溶かす。

    ④ ボウルへ移して、ラップをして冷蔵庫で2~3時間冷やす。

    ⑤ スプーンでチョコをすくって、手で丸めてココアパウダーをまぶしたら完成。

    ポイント!

    ・チョコレートは、固められるくらいまで冷やす。

    ・手で丸めると、体温でチョコレートが溶けてしまうことも。保冷剤で手を冷やしながら丸めるのがおすすめ。

    実際に作ってみましたが、どれも簡単に作ることができました。作っている間は甘い香りに包まれて、幸せな気分になりました。トッピングやラッピングを工夫するのも良いですね!皆さんも、ぜひ作ってみてください♪

    ・主人へのチョコレートは、中身よりも私の推すのアニメキャラクターが描かれた缶の容器に入った物を選びます。一緒に食べ終わった後のその缶は、もちろん私のものです。(女性)

    ・小学生のころ、好きな子からはじめてもらったバレンタイン。どんなチョコレートだったかは忘れてしまいましたが、当時の嬉しかった気持ちは20年以上経った今でも覚えています。(30代男性)

    ・小学生。バレンタインデーに心躍り、翌日失望する。中学生。バレンタインデーにかすかな期待を感じ、翌日失望する。高校生。バレンタインデーに諦めを感じ始め、翌日やはり失望する。バレンタインデーに縁のない学生生活を送ると、社会人になってから頂く大量の10円チョコが有難く感じるものでした。(40代男性)

    ・高校の時、部活動の顧問の先生に50粒入りのチョコレートをプレゼントしました。数日後、先生の左頬が腫れていたので気になって聞くと「虫歯になっちゃってね」と苦笑い。部員みんなで「私たちが贈った大量のチョコのせいじゃない?」と若干、責任を感じました。(30代女性)

    ・小学校最後の年、やんちゃな幼馴染みに初めてチョコレートを渡そうと思いました。しかし、バレンタインデーの3日前に大ゲンカ。「やっぱりあげたくない」と思い、準備していたチョコレートは全部自分で食べました。しかし、親伝いに私の計画を知っていた幼馴染みは、ショックだったようです。今となっては、渡しておけば良かったかなと思います。(30代女性)

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