舞台裏「SEA BLOOM」デビューライブ

５月31日にデビューした「SEA BLOOM」。日本海新聞がプロデュースするアイドルグループで、鳥取県内の小中学生５人で活動しています。

ライブの様子は「うさぎの耳WEBMAGAZINE」で紹介していますので、ご覧ください。

アイドルグループ「SEA BLOOM（シーブルーム）」デビューライブ – うさぎの耳WEB MAGAZINE

ここでは、彼女たちのデビューライブの舞台裏をご紹介します。

■リハーサル　念入りにチェック

午後からの本番に備えて、会場入りしたメンバーたち。控室ではリラックスしていましたが、リハーサルが始まるとキリッとした表情に変わりました。

メンバーは立ち位置や振りを、念入りに確認。真剣さの中にも、たくさんの笑顔であふれていました。「ファンに会える」という楽しみな気持ちが感じ取れました。

トークコーナーでは、それぞれが鳥取の好きなところを紹介。

ここでは、自分たちの思いを自由に話していくので、伸び伸びとした表情が見られました♪

思わず施設名を噛んでしまうメンバーも。チャーミングな一面に、スタッフも含めて和やかな雰囲気になりました。

■メイクで本番モードへ

リハーサルを終えると、順番にヘアメイク。メンバー全員のヘアメイクを担当したのは、鳥取県理容美容専門学校の学生さんです。メンバーは、ずらりと並んだメイク道具を前に、学生にイメージを伝えました。メンバーはお互いに「かわいい」を連発。とてもにぎやかな楽屋でした♪

メンバーは、お客さんにプレゼントするボールにサインやメッセージを書いたり、昼食をとったりと本番に向けて準備を整えていました。

開場時間を過ぎると「お客さん入っているかな～？」と、そわそわする姿も見られました。

お客さんが続々と入っていることを伝えると、とっても嬉しそうなメンバーたち。MCでしゃべる部分も念入りにチェックしていました。

約１時間のライブは、ファンの歓声と拍手に包まれた温かいライブでした。オリジナル曲では、盛り上がりが最高潮に！個性豊かなメンバーたち。鳥取発のアイドル「SEA BLOOM」の活躍がとても楽しみですね！