とろけるハンバーグ福よし 鳥取店

まるでシャトーブリアン！？至福のハンバーグ

全国で人気を集める「とろけるハンバーグ福よし」が10月16日、ついに鳥取県に初上陸しました。

看板メニューの「とろけるハンバーグ」は、シャトーブリアンをイメージして作られたもので、国産牛と黒毛和牛のみを使用。卵などのつなぎを一切使わないことで、肉本来の旨味ととろけるような食感を楽しむことができます。

調理は鉄板焼きスタイルで、自分の目の前で焼き上げる臨場感も魅力のひとつです。好みの焼き加減で味わえるだけでなく、香ばしい音や香りが食欲をそそります。

ソースは定番のハンバーグソースのほか、わさび塩、わさび醤油の3種類が用意され、味の変化を堪能できます。

さらに、食後の締めとして人気なのが「ガーリックライス」です。

残った玉ねぎやコーン、ハンバーグにご飯を加え、ガーリックソルトや塩コショウで味付けしながら自分で仕上げることができます。肉の旨味が染み込んだ特製ガーリックライスは、最後まで満足できる一品です。

店長の中島さんは「鳥取に初上陸ということで、地元の皆さんに“福よし”の味を知っていただけるのがうれしいです。感動の一皿をお届けできるよう、心を込めてご提供します」と話します。

五感で味わう贅沢なハンバーグ体験が、鳥取の食シーンに新しい風を吹き込みます。

編集部

鳥取県の日本海新聞のスタッフが取材・執筆をしています。スタッフの年齢層は20～50代の男女と幅広く、それぞれが気になるお店や話題をピックアップ。地方紙の取材力を活かして、さまざまな情報を投稿します。