「WO Bagle（ワオベーグル」──食べて“ワオ！”もちもちの感動を

具材ぎっしり！焼きたてベーグル専門店

2025年11月8日、米子市博労町駅近くに、焼きたてベーグルのお店「WO Bagel（ワオ ベーグル）」がオープン。

店名には、「食べて思わず“ワオ！”と言ってしまう驚き」と「お客様との輪を大切に」という思いが込められています。

オーナーの林原さんは通販やイベントでベーグルを販売してきましたが、結婚のため米子に移住したのを機に「やってみよう」と店舗を構えました。

食べる事が大好きでパン屋さんになりたいと思っていたところ、あるベーグル専門店でもちもちの食感に魅せられ、研修生になり成形を学んだそうです。

ワオベーグルは、自家製天然酵母と白砂糖不使用の体にやさしい製法。

栄養価の高いきび砂糖やミネラル豊富な塩、香り高さでは北海道産に勝ると感じた大山小麦を使い、素材の風味がしっかり感じられるのが特徴です。

天然酵母ならではのもっちり感は、噛みちぎるとビヨーンとしてやみつきに。

1日10〜12種類を焼き、約100個が並びますが、売り切れ次第終了です。

ラインナップは、塩バターや海鮮アヒージョなどの惣菜系とチョコなどのおやつ系が半々。

週末のみ提供される「クロワッサンベーグル」は、牛乳不使用でほんのり噛み応えのある人気メニュー。

惣菜の具材はすべて手作りで、「ベーグルを毎日の食事として楽しんでほしい」という思いが込められています。

男性の常連も多く、食べ応えのあるベーグルは幅広い層に人気です。

焼きたての香りに包まれながら、健康にも心にもやさしいベーグルに出合えますよ！

つのださちこ

整理収納アドバイザー。 結婚を機に米子の住人となり、はや10数年。鳥取は何もないという人も多いが、じゃあ楽しい事を作ればいいよね、と思いアレコレ活動中。小学生のころ、新聞係で作文が好きでした。そんな昔取った杵柄的な経験を活かして、山陰にはこーんな面白いところがあるよっていう事をお伝えしていけたらと思います。整理収納アドバイザーとして夢を叶える家づくりの提案も行っています。5人家族。好きなキャラクターはスヌーピー。